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年金相談Q&A

山陽新聞に連載中の年金講座を掲載しています。

Q.国民年金の学生納付特例教えて(2008/02/04)私には大学生の息子がいますが、もうすぐ二十歳になります。学生の国民年金保険料の納付特例があるそうですが、教えてください。
A.申請で全額免除も  年収195万円以下の場合二十歳から六十歳までの四十年が国民年金の強制加入の期間です。学生も例外ではありませんが一般的に収入がない・少ないと見なされ、本人の前年の年収が195万円(2007年度基準)以下の場合には、在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」があります。
 この制度は自動的に適用されません。住民票のある市町村役場の国民年金担当窓口に国民年金手帳と在学証明書などの書類を添えて申請してください。申請が認められると、保険料の全額が免除されます。
 この申請は毎年申請する必要があり、通常の承認期間は四月から翌年三月まで。申請が遅れた場合でも四月までさかのぼって免除が認められます。学生納付特例期間は老齢基礎年金の受給資格期間には算入されますが、年金額には反映されません。
 しかし、特例納付期間中の障害や死亡といった場合は保険料免除と同様に扱われ、障害基礎年金または遺族基礎年金が保証されます。なお、さかのぼって十年以内であれば、将来余裕ができたときに保険料の追納をすることで本来の年金が受給できます。
 この場合の学生は大学(大学院)、短大、高校、高専、専修学校と各種学校(修業年限一年以上である課程)に在学する方で夜間、定時制、通信制課程、予備校など学校法人の認可を受けた学校の学生も含まれます。
 国民年金の保険料免除制度には、「学生納付特例制度」のほか全額免除制度・一部納付(免除)制度・若年者(30歳未満)納付猶予制度がありますので、申請する場合は窓口で確認してください。

社会保険労務士・河原安男

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