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年金相談Q&A

山陽新聞に連載中の年金講座を掲載しています。

Q.20歳で国民年金は絶対加入?(2008/03/17)私は今年20歳になりますが、必ず国民年金に加入して保険料を払わなくてはいけないのでしょうか?
A.20歳から60歳は原則保険料を納付  手続きすれば免除も原則として日本に住む20歳から60歳の人は、国民年金に加入して保険料を納付しなければなりません。厚生年金(または共済年金)に加入している会社員(または公務員)とその配偶者は除きます。
 国民年金は、現役世代の人が保険料を負担し、高齢世代を支える『世代間扶養』の考え方の上に成り立っています。これは一人一人で私的に行っていた老親の扶養や仕送りを社会全体の仕組みに広げた大切な社会保障制度です。
 老後のための保障として、25年以上保険料を納めれば年金受給資格が生じ、納付期間に応じて支給されます。40年納めれば、65歳から最高年間約79万円の年金が支給されます。
 病気や怪我等で働けなくなった場合、障害等級1級に該当すれば年間約99万円、2級に該当すれば年間約79万円が、支給されます。
 また夫が死亡した場合には、子供のいる妻(または子供)に約79万円が支給されます。病気や怪我で障害になったケースや働き手の夫が亡くなって子どもを抱えた妻のケースでは、どちらも子供一人につき年間約22万円が加算されます。ですが、保険料を納めていない期間があると支給されない場合がありますので注意が必要です。
 失業中などで所得が低く、保険料の納付が困難な場合は、保険料免除等の制度があるので役所等に行って必ず手続をしましょう。
 以上のように、国民年金制度のおかげで、世代を超えて老後の生活を社会全体で支えあうことができます、また万が一のとき私たち自身の生活が保障されています。そのように大切な制度ですので、期限までにきちんと保険料を納めるようにしましょう。

社会保険労務士・秋山美穂

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