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年金相談Q&A

山陽新聞に連載中の年金講座を掲載しています。

Q.協議離婚後の年金分割は(2008/07/28)55歳の専業主婦です。先月、結婚生活30年の会社員の夫と協議離婚をしました。協議の結果、年金は半分は私が貰うことに同意をしてくれましたが、どのように手続きしたら良いのでしょうか。
A.合意内容を明らかに 請求は原則2年以内話し合いで年金分割が決まった場合は、次のいずれかの方法により、合意した内容を明らかにして請求手続きを行います。
 @年金分割請求時に、当事者双方またはその代理人がともに社会保険事務所に行き、年金分割請求及び按分割合について合意している旨を記載し、自ら署名した書類を添付。A公正証書の謄本または抄本を添付。B公証人の認証を受けた私署証書(作成名義人の署名又は、記名押印がある私文書)を添付。
 @の手続きは、写真付の公的な身分証明書の提示が必要になります。最寄りの社会保険事務所に@あなたの年金手帳又は基礎年金番号通知書、A婚姻期間等を明らかにすることができる戸籍謄本等を添付の上「標準報酬改定請求書」を提出します。
 また、公正証書の作成や私署証書の認証は公証人役場でできます。
 なお、家庭裁判所における調停離婚等の場合は、公正証書等の代わりに分割の割合が記載された調停調書等を添付します。
 あなたの場合、夫の厚生年金から30年の婚姻期間に対応する保険料納付記録の5割が、あなたに移されます。あなた自身が年金を受ける年齢になりましたら、この記録が年金額として反映されます。
 年金分割の請求は、原則、離婚をした日の翌日から2年以内にしなければならないので留意してください。

社会保険労務士 中村恭子

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