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年金相談Q&A

山陽新聞に連載中の年金講座を掲載しています。

Q.60歳高給従業員の年金受給は(2009/01/20)は中小企業の事業主です。来月60歳を迎える従業員がいますが、現在賞与も含め月45万円支給しているため年金(月額8万予定)の支給が停止になると聞きました。今後の労働条件はどうすればいいですか。
A.労働時間の短縮で可能 給付金を有効活用確かにこのままでは年金は全額支給停止になります。もともと年金は働けなくなった方の収入保障というものですので、この方のような場合は相当な収入があるとみなされ年金は支給されません。
  しかし、働き方を見直すことによって、年金を受給することも可能になります。例えば、60才代前半の方の場合、今後の給与について、労働時間を短くし給与を下げるような労働条件の変更を行っても、老齢厚生年金と高年齢雇用継続基本給付金を上手く活用しながら収入を確保することができます。
  高年齢雇用継続基本給付金とは、雇用保険に5年以上加入していて60歳到達時の賃金に比べて賃金が75%未満に目減りした等、一定の要件を満たせば、ハローワークから受給することができるものです。この給付金を受給することにより年金の一部がカットされますが、年金のみ受給する場合よりも少し合計受給額を多くすることも可能です。
 長く企業のために貢献してきた従業員の方が今後も気持ちよく働き続けることができるよう、事業主の方も色々な情報を積極的に提供してはいかがでしょうか。

(社会保険労務士 松田真由美)

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